雪だるま。。。
天気予報通り、雪が降ったね。
24日のイブの日に降ったから、ホワイトクリスマスとなりました。
25日は降ったり、止んだり。。。
積もる事は無いのかなー?と思っていると、夕方から積もり始めたね。
降り続く雪って魅力的だと思いませんか?
「どれ位、積もったかなー?」 と、窓越しに降っている雪を眺めていると、知らず知らずの内に、ボーとしてしまい、いつまでも見惚れちゃうの。
昼間の明るめのグレーの空から、いっせいに舞い降りる雪。
夜には駐車場の証明に照らされ、一瞬だけスポットライトを浴びる雪。
そのままの景色で魅力的でいてくれればいいのだけれど、雪が止み、解け始めると景色が一変。現実に引き戻されてしまいます。
夜通し敷き詰められた真っ白い絨毯が、朝になり車が走ると黒や茶色のストライプ柄になってしまい、そのストライプの線が無造作で、美観なんて欠片もなくなってしまう。
それに年内の営業日数のカウンドダウンが始まり、忙しい午前中の貴重な時間を、「雪かき」 という余計な任務が私に圧し掛かってきます。
日も暮れ始めた夕方、息子に内緒で 「雪だるま」 を作ってみました。
手袋をせず、素手で雪を丸めたので、出来上がる頃の両手は感覚がありません。
「驚かして、喜ばせよう!」 と、息子を呼びます。
「父さん!この雪だるま、どうしたの!!!」
「遊びに来たんじゃない?」
「ふ~ん。。。触ってもいいかな~?」
「手袋をしてれば、いいんじゃない。」
「なんで~?なんで手袋するの???」
「OOの手は温かいで、そのまま触ると雪だるま、解けちゃうぞ。」
「うん!わかった!!!」
喜んで欲しくて作った雪だるまの顔や体を、手袋越しに大事そうに優しくパンパンと叩き、より丸くしていきます。帽子を取ると額に汗まで掻いて遊ぶ息子を見ていると、午前中の雪かきで集めた雪も、「案外活躍するじゃん!また降らないかなー?そしたらもっと大きな雪だるま、作ってあげるのに・・・」 と、少し期待をしている自分がいました。
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2011/12/27 at 10:26 AM
子供と同じ大きさですね。どちらもかわいい (^◇^)
思い出します、小さかった頃・・・
雪がふると、私も子供のようにはしゃいでいました。
滑り台や雪だるま、うさぎ・・・なんでも作りました。
寒さなんて、気にならなかったような気がします。
終わった後は、冷たいとか、かゆいとか そりゃもう大変でしたが・・・
2011/12/27 at 6:19 PM
E・YAZAKO様
最近のここら辺は、年末に1回、年明けに1、2回 雪が降りますね。だからワクワクしたり、ボーと眺めていられるのでしょうね。
雪国の人たちは、うんざりしていると思います。
私の子共の頃は、雪を丸めて電信柱に当てようと、ひたすら投げていました。
汗、掻きながら。私も手足が霜焼けで大変でした。
今後も宜しくお願い致します。
コメント、ありがとうございました。