先週の土曜日、友人３家族で毎年恒例となりつつある行事　『伊勢神宮』　へお参りに行って来ました。。。

お参りと言っても一般参拝では無く、きちんと正装して身なりを整え、　『神楽殿でのご祈祷』　。。。

そして、　『本殿の御垣内での正式参拝』　。。。

伊勢神宮では、外宮、内宮の御正宮内に入り参拝出来るという光栄に預かる事で　『特別参拝』　というそうです。。。

私は伊勢神宮での特別参拝、今年で６年目になります。。。

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早朝５時半に友人　『Mr。T氏』　宅の駐車場に集合します。。。

すでに、もう一人の友人　『ラームー氏』　も、御家族と共に到着していました。。。

総勢８名、車２台に分乗して　正式参拝の順路通り　『伊勢神宮　外宮』　を目指します。。。

午前８時過ぎ、最初の目的地　『伊勢神宮　外宮』　に到着。。。

ご祈祷と特別参拝の申込みを済ませます。。。

今回の参拝は、式年遷宮から節が変わった事の影響でしょうか？？？

お参りに来られる方が非常に多い様です。。。

私達がご祈祷を受ける神楽殿には、毎年１～２列の人数の方がご祈祷を受けますが、今回のご祈祷では、何処かの団体さんも一緒なので神楽殿が一杯になる程の人数です。。。

この団体さんのお布施のご加護でしょうか？？？

６回目にして、まだ見た事のない神楽奉納の舞いを体験する事が出来ました。。。

ご祈祷が済むと御正宮に移動し、神主と共に玉垣を歩き、神様へと、より近くに進みます。。。

そこでお祓いを受けます。。。

空気がピーン！と張り詰めた御正宮内。。。

緊張感の漂う中、身が引き締まる思いで２礼・２拍手・１礼。。。

そして御正宮を出ます。。。

『ふぅー』　と息を吐く事で、緊張感が解き放たれます。。。

外宮での参拝を済ませると、一行は　『伊勢神宮　内宮』　を目指します。。。

今回は参拝の方が多い為、いつもの駐車場が一杯の様・・・

少し離れた駐車場に車を停めて歩きます。。。

人ごみを掻き分けながら、　『おはらい町』　を進み、『内宮　宇治橋』　の前。。。

ここで写真を１枚。。。

中央が私。。。

向って左側が　『Mr。T氏』

向って右側が　『ラ～ム～氏』

仲良くしてくれる大切な友人です。。。

内宮でも特別参拝を済ませます。。。

以前に教わった通り、お願い事はせず、日頃の感謝の気持ちだけ心の中で呟き、御正宮を後にします。。。

今回、私の伊勢神宮参拝には、もう１つの目的があります。。。

御正宮内では、お願い事が出来ないので内宮の敷地内にある　『荒祭宮　あらまつりのみや』　でお願い事をします。。。

先日のブログでも紹介した様に、今年の節が開けてから私は怪我が多い・・・

ギックリ腰、大きな靴擦れ、そして左足大腿部の強烈な打撲・・・

私の大好きなソフトボール。。。

怪我をしていては全力プレーが出来ないどころか、チームのメンバーや監督さんに気を遣わせてしまいます・・・

それに、怪我をしてしまった自分が一番詰まらない・・・

なので、　『練習時や公式試合など、１年を通して怪我をしませんように・・・』　と、お願いをしました。。。

勿論、私の名前、住所も忘れずに伝えます。。。

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内宮参拝の後は１時間の自由行動。。。

おはらい町を食べたりしながら歩き、お土産探しです。。。

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その後、　『鳥羽』　に向かい昼食。。。

海鮮丼を頂き、お土産を購入して岐阜へと帰路に向かいます。。。

１７時過ぎに到着すると、　『打ち上げ！！！』　です。。。

以前、若宮町で何度かお世話になった大将が、加納で新たにお店を出されたそうなので、今回はそのお店でお世話になりました。。。

『乾杯！！！』　の後、色々な話をします。。。

今日の出来事や昔の話、楽しい時間が流れます。。。

座敷に座る私が　『ふっ！』　と後ろを振り返ると、息子はカウンターに一人で座り、大将と雑談中。。。

常連客の様に映り、遠目で見ていて笑ってしまいます。。。

そんな息子の隣に　『Mr。T氏』　が気を遣い、隣に座ってくれて大将との会話を盛り上げてくれます。。。

いい加減酔っ払い、朝が早かった為か？私の瞼がとても重い・・・

座敷に横になった所で今回の　『伊勢神宮　ご祈祷と特別参拝』　はお開きになりました。。。

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ラームー御家族様。。。　Mr。T御家族様　。。。

今回も大変お世話になりました。。。

皆様のお陰で、とても楽しいお参りが出来ました。。。

息子が色々とご迷惑をお掛けし、申し訳ございません・・・

これに懲りずに、来年もまた一緒に行きましょうね。。。

本年度も宜しくお願い致します。。。

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亀山自動車板金塗装　キズ修理　ヘコミ修理　岐阜市

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この投稿は 2014/03/10 10:58 PM に イベント カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。