１２月２４、２５日にフィギュアスケートの全日本選手権が開催されました。

母親を亡くされて、まだ２週間余りの浅田真央選手の演技に日本中から注目が集まったと思います。

｢彼女は、普段通りの演技が出来るのかなー？｣　そういう視線で私は見ていました。

初日のＳＰの演技はトップの選手に僅かな差で、２位の位置に着けます。

２５日のフリーの演技で真央ちゃんはトリプルアクセルをしませんでした。

総合力で得点を稼ぐはずだったのに、後半に２回、ジャンプをミスしてしまいますが、上位の選手の演技ミスも手伝って、浅田真央選手は優勝する事が出来ました。

運も実力の内。と言いますが、やはり彼女は強かった。。。

翌日の新聞記事に、真央ちゃんのコメントが載っていました。

｢母への報告？今日も一番近くにいるような感じがしたので、何も報告しなくても分かっていると思います。｣

このコメントを読んだ時、私は胸の奥から込み上げてくる物がありました。

私は、どんな結果にせよ注目を集める真央ちゃんに試合後、インタビュアーから、｢お母さんに言いたい事はありますか？｣　という質問があると予想され、多分真央ちゃんは、｢ママ、頑張ったよ。これからも見守っていてね。｣　と、涙を流しながら答えるんじゃないかと考えていました。

真央ちゃんのコメントには、力強さが見えてきます。

悲報から試合までの短い時間に、気持ちの整理を終えてアスリートという自覚を意識したコメントのように思えました。

真央ちゃん、優勝　おめでとう！！！

また１つ大きくなった浅田真央選手のこれからの活躍を楽しみにしたいと思います。

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今日は祝日ですが、仕事でした。

普段の祝日はお休みだけど、年末の最後の祝日は仕事と決めています。

仕事納めまで、１週間を切りました。年内中の納車約束が数台あるので、最後の追い込みです。

部品メーカーは来週早々に休みに入るので、部品の注文漏れが無いか？心配があります。

それにしても、今日は寒いですね。

明日、明後日と予報では雪が積もるかもしれないと言っていました。

皆さん、スタッドレスタイヤに履き替えましたか？まだの方は早く交換した方が良いですね。

明日は、クリスマスイブ。ホワイトクリスマスになると、恋人同士の方達は雰囲気がでて、いい演出になるので楽しみですね。

くれぐれも交通事故だけは、プレゼントされないように気を付けて下さいね。

さて私事ですが先月からの毎週末、忘年会が続きました。

今晩も野郎４人で忘年会です。

イブ・イブの祝日に４人で玉宮町をブラブラ。良さそうなお店があれば、そのお店で宴です。

４０と過ぎた男４人で、クリスマスパーティーを楽しんで来ようと思います。

１日早いけど、｢メリークリスマース！！！　乾杯。。。｣

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フィギュアスケートの浅田真央さんの母親が９日に亡くなりました。

開催地のカナダ・ケベックでＧＰファイナルに出場予定の真央ちゃんでしたが、急遽帰国。

ですが母親の最後には間に合いませんでした。

彼女の気持ちを考えると、可哀そうでなりません。

今日のスポーツ新聞に彼女のコメント全文が載っていたので紹介します。

応援してくださっている皆さん、スケート関係、及びマスコミの皆さんへ

　この度は、大変ご心配をおかけするとともに、試合直前の欠場となり、大変ご迷惑をおかけしました。

　最初ケベックで連絡を受けたときは、今すぐに帰りたい、という気持ちと、試合を欠場しても良いのか？という思いで複雑でしたが、すぐに帰国して良かったと思っています。

　帰る飛行機の中では色々な事を考えましたが、きっとお母さんは自分が帰ってくるのを待っていてくれると信じて、ずっと祈っていました。

　しかし、成田空港に到着してすぐにメールを確認すると、「ママは頑張れなかった」というお父さんからのメールを見て、涙が止まりませんでした。それでも、もしかしたら、と思い、名古屋の病院に駆けつけ、何度も「真央だよ！」と叫びましたが、やすらかな顔をしたお母さんは、やはり目を開くことはありませんでした。

　でも、充分頑張ったし、もう、痛い思いをしないで済むんだ、と思うと、少しホッとする部分もあります。

　この半年、容態が良くない時が時々あり、名古屋を離れる時は、いつもこれが最期かも、と思いながら出発していました。まだ、信じられない気もしますが、お母さんに今までより近くで見守られている気がします。

　私たち姉妹にたくさんの愛を注いでくれたお母さんに、何度「ありがとう」と言っても足りません。

　生前、家族で約束した通り、今後も自分の夢に向かって、やるべき事をしっかりやることが、お母さんも喜んでくれる事だと思い、今まで通り練習に励みたいと思います。

　皆さん、今後とも応援よろしくお願いします。

　浅田真央

母親の死から僅か４日後のコメントです。

容態急変の連絡を受けてから帰国するまでの真央ちゃんの心境や、

母親を亡くし、１番辛い状況にいるのに今後の前向きな姿勢まで、その時々の真央ちゃんの気持ちが判り易く書かれています。

エンターテイナーとして、多くの国民からの視線を集める彼女。

その新聞には、２３日開幕の全日本選手権に出場とありました。

彼女は凄い！心が強くなった！　と思います。

試合当日、会場からは他の選手より一層大きな声援と、割れんばかりの拍手が鳴り響く事と思います。

観客やテレビの前で応援してくれる方々に、今の真央ちゃんの精一杯の演技と、写真と同じ輝かしい笑顔を届けてくれる事を期待しています。

頑張れ！真央ちゃん！！！

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今日から１２月。残すところ１ヶ月で今年も終わりです。１年は早いね。。。

旧暦で師走という言い回しがあり、何かとパタパタ走り周る忙しない月です。

忙しさ故、車の運転も忙しくなり注意不足になりがちです。

事故には十分気を付けて下さいね。。。

納車途中、近くの神社のイチョウの木の葉が見事に真っ黄色でした。

木の周りには落ち葉がいっぱい。

落ちた葉は、アヒルの足の様な形をしています。

各務原にイチョウ通り（冬ソナストリート）があり、葉が黄葉になる昨今、よくテレビで紹介されています。

私は、そこのイチョウ並木を見た事がありません。

先程、地図で調べたので場所はわかりました。

先週の航空祭の帰りにでも、寄ればよかった。。。

あの日は満足感一杯で有頂天気味だったので、イチョウ並木の事なんて全然頭に無かった！！！

今度の休みの日に、歩いてみようかな・・・

銀杏の臭いが気になるけど・・・

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昨晩、毎週欠かさずに見ていた　｢大河ドラマ　江｣　の最終話が放送されました。

ご覧になった方は賛否両論の感想があるかと思います。

今日は私のひとり言を・・・。

１話から通しで主役の江の考え方や行動を見て来ました。

江は芯が強く、曲がった事が嫌いでな女性で、かつ心が広く、大きな女性だったと思いました。

心が広く、大きな・・・と言うのは、｢人を許す事が出来る｣　という意味です。(私の解釈です）

私は、人がこの世に生を受けてから、人生を全うし、最後の幕を引く瞬間までの間、修行だと思っています。

何を修行するかは人生を送る中で、個々に見つけるものだと思います。

私は、自分に与えられた修行は、「人を許す｣　事だと思っています。

何年経ってもこの　「人を許す」　という修行の考えと行動は難しいものがあります。

しかし、この　「大河ドラマ　江」　のお話の中で、「人を許す」　というシーンが沢山見られました。

父を死に追いやられ、母もまた同じ目に。

親の敵でもある相手方の城での生活。姉はその親の敵である城主と結婚。

自分は勝手に結婚させられ、そして勝手に離縁させられます。生んだ子供も手元には置けません。

そして自分の姉と娘婿は自分の夫によって死へと追い込まれ・・・

今、簡単に思い出せたシーンだけでも自分に当てはめてみると過酷で、私のいう修行の　「人を許す」　なんて１つもクリヤー出来ませんが、江は全部許しています。

江の生きた時代だからとか、これはドラマだからと言えばそれまでですが、歴史の中では、この過酷な出来事を１つや２つ、いや、もっと許せた方は大勢いたと思います。特に女性は。。。

人が生きて行く中で楽しい事ばかりあるのが良いに決まっていますが、神様は人の成長を望んだのでしょうね。時折、大なり小なり試練を与えます。

人と人との繋がり。人間関係のトラブルが一番多いかと思います。

しかし神様は与えた試練を乗り越えられる人にしか、その試練を与えません。

自分に与えられた試練を、自分への修行と解釈して、「人を許す」　という修行をこれからも乗り越えて行ける、江のような大きな人間を目指したいと思います。

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先日の　｢大河ドラマ　江｣　でいい場面がありました。

豊臣に嫁いだ長女　淀（宮沢りえ)から、徳川に嫁いだ三女　江（上野樹里）へ手紙を書きます。

この手紙の背景には、

豊臣勢は大阪夏の陣において敗北寸前に追い込まれ、淀は自らの手で命を絶ちます。その前に、徳川方に嫁いだ妹　江に手紙を書き始めます。

それまで　｢徳川を滅ぼすまで、戦は止めん！」　と恨みを抱き、決死の覚悟で戦いに挑んできた淀の表情から、負けを覚悟し自ら命を絶つ覚悟までした淀が、江への手紙を書いている時の表情の移り変わり。

とても落ち着きが見られ優しい表情で手紙を書く、宮沢りえさんの演技が素晴らしかったです。

手紙の内容は、

「江。　己の思いのため、死にゆく私を許してほしい。

家康様も秀忠様もやるべき事をやったまで。

戦を引き寄せたのは、この私にほかならぬ。

私の死によって、泰平の世が来るならば、それもよいと思うておる。

いや、それをこそ今の私は願うておる。

江。　初と共に、幸せに生きてほしい。

そして、そなたに何より言いたいのは、徳川を恨むなという事じゃ。

それが私の最後の願いでもある。

江。　さらばじゃ。　息災でな」

徳川との戦で淀は命を絶ちます。江は徳川に嫁いだ身。淀は最後まで徳川を恨むのではなく、最後は徳川の江の今後の心情を気遣います。

私はとても印象に残りました。

「徳川を恨むなということじゃ。」　

このセリフは奥が深く、「この戦は自分の意地が発端。すべて私が起こした戦。その結果、自害となってしまうが、徳川を恨んではいけない。それが最後の願いです。」

淀という女性は優しくて大きいなー。天下を取った秀吉が惚れ抜いたのも頷けます。

この放送も残すところ、あと２回。最終話はどうなるんでしょうね？？？

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暦の上で今日は立冬。今日から冬なんですね。

昨日から吹き始めに気が付いた北風・・・とっても冷たいね。

仕事着のツナギとＴシャツでは、屋外で作業している時に北風が吹くと、一瞬身が縮こまっちゃいます。

一日中、外で作業されている方には辛い季節になってきましたね。体調を崩さないよう、お気を付けくさだいね。

仕事の作業上、水を使う作業があります。洗車の作業もその１つです。

これからの季節、水作業は辛いものがありますが、社訓でもある　｢すべてはお客様の為に！｣　の気持ちをいつも自分に言い聞かせ、お客様に喜んでいただける仕事をしていきたいです。

風が時折強く吹くので、｢ドアの開閉は慎重に。｣　を心掛けて下さいね。

もし、やらかしちゃって困った時には、｢亀山自動車鈑金塗装｣　の存在を思い出していただけると、幸いです。。。

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家の者が、駐車違反で反則切符を切らました。

反則金　１６０００円　減点　２点　　だそうです。

状況を聞いてみると、元請け様の事務所の中でお話をしていたらしく、車は事務所の前に停めていたそうです。

他の車や自転車、歩行者の通行の邪魔になるような停め方をしていた訳でも無いようでした。

切符を切ったのは警察官ではなく、委託された市民のパトロール隊の方によるものだそうです。

反則切符の中を読んでみると、確認開始時刻と切符を切った時間に記載があります。その時間差は僅か５分間。

５分間、パトロールをしている車の中でじーと待ち、５分が過ぎたらこそっと反則切符を貼りつける・・・。

なんだか、寂しいね・・・。

パトカーで巡回中の警察官でも駐車違反なら切符を切る前に、｢ここは駐車禁止の場所ですよ。速やかに車の移動をお願いします。｣　って一言の注意があるよ。

まして勤務時間中の自動車修理工場の事務所の目の前だもん。一言あれば、すぐに事務所から出て来て、｢すみません。ごめんなさい。｣、で車を移動させるのに。

注意をしたにも関わらず、後日また同じ車が同じ場所で駐車違反をしていたなら、反則切符を切られても納得いくのになー。。。警察官ではなく、パトロール隊の方だよ。どちらかといえば、市民側だと思うの。だから尚更注意から始めてくれればよかったのに・・・。

与えられたノルマを達成する為か、車の使用者が事務所の中から出て来ないように、こっそり切符を切って逃げるように、その場所から離れるって、そんな仕事がなんだか寂しく感じるのは、私だけでしょうか？？？

実際のところ、家の者が駐車違反をしたのが一番いけないんだけどね。。。

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前に遊びに行った旧車會に参加していた　｢トライアンフ｣　です。

開いた口がふさがらない！とは、この事です。

最初、見た時は衝撃でした。でも見ているうちに、段々微笑ましくなってきます。

この感情は実物を見ないと・・・写真では伝えきれません。

この目の前のバイクの歴史に興味が有りますが、このバイクが日本へ旅してきて我が子のように大切にされているであろうオーナーにも興味津津でしたが、お顔が拝見出来なかったのが残念です。

車もバイクも古い時代の物は作りが単純だし、しかも格好良く私の眼には映ります。

少しエンジンや動力の構造がわかると故障や調子が悪くなっても、自分で弄れるのが最大の魅力です。

今の物は故障も無く、コンピューター制御なので、味気が薄れてしまっているようで・・・

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いつも布団に入ってから続きを読み始めるので、書かれている文字を読んでいると最近はすぐに眠くなってしまいます。

その為、なかなか読み終えなかった　｢神様のカルテ２｣　でしたが、先週にようやく読み終えました。御嶽山や松本城といった土地の名前がよく出てきましたが、行った事がある地名だったのでより身近に感じながら読めました。レンタルＤＶＤが出たら早速見てみたいと思います。

そして、こちらが今読んでいる本です。

キング・カズの　｢やめないよ｣　です。

４４歳になった三浦知良さんの、ここ５年間に感じた事、思った事が詰められた内容です。

カズはサッカーが大好きなんだと改めて感じさせられます。

本の中でカズさんは、｢自分の中では、サッカー生活に終止符を打ち気持ちはさらさらない。サッカーを続けるために身体のケアもやめないし、練習もやめないし、試合出場への意欲も捨てない。　｢やめないよ｣　は、そんな僕の決意の表れでもあるわけだ。

という言葉があります。今の私にタイムリーな内容の本に巡り合いました。

ソフトボールで今、パームズの将来を考えている私に何か良いヒントが見つけられればいいな、とカズさんの経験談やアドバイスを読書中です。

ソフトボールが大好きな１選手から、パームズの選手に伝えたい・・・

私は勝負で負けるのが嫌い。

以前に、楽しくプレーをして、その結果で勝利出来たらよい　という選手の意見を聞いたけど、私はその考えには賛成出来ない。我々が今、所属しているリーグは岐阜県トップリーグ。Ｂ級、Ｃ級とはレベルの高さが違いすぎる。

何が何でも勝ちにいくぞ！一点をもぎ取るぞ！！

プレー中はそう意識をしないと、自分自身の考えを変えないと、いつまで経っても変わらない。いや、歳を重ねるのだから、集中力も体力も落ちていくばかり。

今までより高いレベルを意識をする事で、練習にも集中するし、怪我をしない為に準備体操も念入りにするようになる。１度怪我をしてしまったら、いくら治ったといっても元のレベルのプレーは出来なくなるんだよ。日々筋トレや柔軟をしっかりやって怪我に強い身体にならないといけない。

そして練習で出来ない事が本番で出来る訳が無い事にも気が付いて欲しい。

パームズより上位にいるチームの選手は我々より球際の処理がうんと上手い。それは練習の時、生きた打球をより多く受け、さらには飛びついて打球に追いついているんじゃないかな。練習でも手を抜いたプレーをすると、目が肥えた周りの選手達から、｢なんじゃ！今のプレー！！！｣とプレッシャーを掛け合って、上手くなっているんじゃないかな。練習着をみんな着ているんだから、飛びついて汚してもいいんじゃない。

まだまだ伝えたい事があるけど、今日はこの辺で。。。

今晩もカズさんに選手としての心構えやアドバイスを読んで眠ろうと思います。

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