あ~あ・・・なんてこった。。。
2012/05/14昨日は、いい天気でしたね。。。
先日までの強風は何処かに行ってしまい、絶好のソフトボール日和でした。
岐阜国枝SCもダブルヘッターで2試合、消化して来ました。。。
午前9時に各務原青少年グランドに集合しました。ランニング、体操、キャッチボール、ロングティーを済ませた後、第2試合の組み合わせ 『トヨタ紡織』 との試合です。
試合の結果は、岐阜国枝SCが勝利する事が出来ました。
この試合のランニングスコアーや長打を打った選手の名前は、明日(15日)の岐阜新聞の朝刊に掲載されると思います。
トヨタ紡織戦の私の結果ですが、7番バッター ショート でスタメンでした。。。
この試合は守備機会が多く、1エラー してしまいました。
打撃は?というと・・・
第一打席 ライトフライ 第2打席 サードゴロ 第3打席 空振り三振・・・
3打数 0安打・・・という情けない結果に終わってしまいました。。。
私はこの試合から、新たな秘密兵器 『カタリスト てんとう虫』 で挑みました。。。
『カタリスト』 はバットの名前。このバットについては、後日です。。。
NEWバットで挑んだ試合でしたが、結果が出ずに終わってしまいました。
NEWバットでの初ヒットを次の2試合目に期待します。。。
そして第4試合の組み合わせ 『ミラクルズ』 との試合が始まります。
この試合も 7番バッター ショート でスタメンです。
試合の結果は負けてしまいました。
この試合の敗因は、『私』 にあると思います。
1つのイニングで、私は立て続けにエラーをしてしまいました・・・
ピッチャーの視点で打ち取った打球、内野ゴロ。
ピッチャーの心理は、「よし!打ち取ったぞ!!!アウトが1つ増える!!!」 と思うのです。
後は、内野手がゴロを捌くだけ!!!の、はずですが内野手がエラー・・・
ピッチャーはガックリしてしまいます。
そんな中、次のバッターへ気持ちを入れ直しますが、集中力や気持ちの歯車が噛み合わず、ボールが甘いコースに行ってしまい、バッターに痛打されてしまいました。
2試合目は私の守備機会にこんなケースを1イニングに2,3回繰り返し、『ミラクルズ』 に大量点を与えてしまい、敗北となってしまいました。
「バッティングで少しでも貢献しないと!!!」 と意気込むのですが、力が入ってしまうのか?
第1打席 セカンドフライ 第2打席 センター犠牲フライ 第3打席 ピッチャーゴロ 第4打席 ライトフライ・・・
3打数 0安打・・・とても悔しい結果となってしまいました。
試合後、記録員さんの所に行き、「国枝のショートですが、この試合幾つエラーをしましたか?」と尋ねると、「3つです」
記録には3つですが、記録に残らないエラーも幾つかあります。
試合後、円陣を組み監督さんから、今日の試合についてお話がありました。
今日の試合で目立つのは、やはり私のエラーの数です。
監督さんは、「もっと攻撃的な守備をしないといけない!弱気な守備でエラーをすると、そのエラーはいつまでも続くぞ!1年間、同じエラーが続く!!!攻撃的のエラーはすぐに止める事が出来るんやぞ!」
続けて監督さんは、「完璧な人間なんて、おらへん!エラーをしない人間なんておらへん!!!エラーをしてしまったら、すぐに気持ちを切り替えて次に攻撃的な守備をすればいい!!!いつまでも引きずっていたらいかん。。。引いた守備の姿勢だと、踵に重心が乗ってしまい、次の態勢に移り難い。内野手は足が揃わない様に、多少横着な捕り方をしてもいいんやぞ!!!」
私は岐阜国枝SCに移籍してショートのポジションで試合に出場させてもらっています。
この監督さんの一言を聞き、今までしていたプレーでは駄目だと気が付きました。
今までは、「亀山みたいなレベルの低いプレーヤーが岐阜国枝SCに移籍しショートを守る?どれだけ出来るんや?ほれ!エラーをしたぞ!!!国枝もこんなもんか!!!」
こういう視線で対戦相手のベンチが見ているんじゃないか?と一人で勝手に大きなプレッシャーを抱えていました。。。
エラーをしないように、恥をかかないように、『大事に行こう、大事に行こう・・・』 と、他所行きのプレーになっていたと思います。
だけど、『自分は自分』 です。背伸びをしたプレーだとエラーが増えるのは当然です。野球ゲームはエラーの数が多いチームは負けてしまいます。
今後はチームでの練習時から、伸び伸びした自分らしいプレーをしたいと思います。。。
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