私の息子は現在小学３年生。。。

３年生に進級と同時に、地元のスポーツ少年団、野球部に加入させて頂きました。。。

野球部に加入する以前に、少年用バットとグローブは与えてありました。。。

まだまだ低学年だった頃は、柔らかいボールを下から投げてやります。。。

グローブの出し方など全く理解していない息子にはキャッチする事など到底無理な事です。。。

私の子供の頃からの夢の１つに、

『自分の子供とキャッチボールがしたい！！！』

という夢があります。。。

男の子を授かった事で、１つの大きな条件をクリヤー出来た事は私にとって大きな喜びでした。。。

息子が　『野球』　というスポーツに興味を持ち、

『少年団の野球部に入りたい！！！』

と言ってくれた事も、私は凄く嬉しかった！！！

毎日、毎日、学校から帰って来るとすぐに友人達と近くの公園に野球をしに向かいます。。。

公園から帰って来ると、私や私の父、従業員さんの手の空き具合を見計らい、キャッチボールの相手を探します。。。

普段の練習の甲斐もあり、最近では私が投げるボールを軽々とキャッチします。。。

そして速いボールを私に投げ返して来ます。。。

私の子供の頃からの夢の１つが徐々に形になって来ました。。。

バッティングも野球部に加入した頃と比べると、だいぶ上手くなってきました。。。

 

 

 

 

 

 

 

バッティングセンターのマシーンが相手ですが、空振りの数が大幅に少なくなり。。。

振り遅れの右方向のファールボールも最近は減り、バットの芯で捉えたライナー性の強く速い打球が出始めています。。。

 

 

 

 

 

 

 

そこで私もゲージに入り、お手本のスイング、強い打球を息子の目に焼き付かせます。。。

父の威厳を保つ為に勿論、快速球のゲージで打ち返します。。。

息子には、数年先まで私がまだまだ大きな壁の存在であり続けないと！！！

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