パームズの分岐点。。。
先日のソフトボールの最終戦、試合前に監督さんに呼ばれました。私はパームズの助監督という役をしています。
「かめちゃん、今日の試合が終わったら今後の事を決めないかんで、みんなを集めて気持ちを聞いてくれ。」
私は試合後、「ちょっと集まってくれ。今日で最終戦が済み今季はお疲れさまでした。年間で1勝も出来なかったけど、みんな、これからどういう風にしたらいいかなー?このままA級リーグに拘って残留し、1つ年を重ねるけど今年以上に頑張るのか?それともリーグのランクを落として楽な気持ちでプレーするのか?一人づつ気持ちを聴かしてくれ。」 と訪ねます。
選手は、「A級に残留したい」 という意見と、「ランクを落としてプレーしたい」 の意見が約半々でした。
この場では最終的に意見がまとまらず、とりあえず解散にしました。
私は、「自分の気持ちはどうしたいか、パームズをどういう方向に導いていけばいいのか、」 というと・・・まだわかりません・・・難しすぎて答えが出せません・・・
野手としてプレーをするならA級残留です。相手のピッチャーはどのチームも素晴らしいピッチャーです。まして来年の清流国体の岐阜県代表の選手が相手になり対戦出来ます。ワクワクしてしまうのですが、私が野手だとパームズはピッチャーの数が足りません。
ではピッチャーとしてプレーするなら、ランクを落として気楽に投げたいという気持ちがあります。というか、私のレベルはとてもA級レベルではありません。相手チームに失礼という気持ちが試合で投げていて、心の何処かにありました。相手チームのピッチャーは小学生や中学生の頃からピッチャーをやっていて、高校、大学時代と経験を積んで来ています。それに比べて、私はチーム事情で急遽、ピッチャーを覚えただけで、たかが2年の経験しかありません・・・
今年のA級リーグの納会までにチームの今後を決めないといけません。
来月の頭に選手だけを集めて、もう1度話し合いの場を設けました。
それまでに、私も自分の気持ちを整理しておかないと。。。
パームズの今後が決まりましたら、またご報告させていただきます。
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