ハーレー 1909年モデル。。。
2011/11/09ハーレーダビッドソンの歴史は、1903年から始まります。
こちらの写真は、現在まで続くハーレーの代名詞 「Vツインエンジン」 の初期型 5D というモデルになります。
Vツインエンジンは1907年に開発されましたが、100年経った今でもVツインという名称は変わりません。(エンジンの使用や中身は年々変わって行きます)
1909年モデルで 排気量は810cc 量産販売が開始されました。
こちらは私のコレクションの1つです。
当時のモデルはブレーキなんてありません。アメリカの広大な大地を駆け回り、車も建物も少ない時代、ブレーキなんて必要無かったのでしょうね。
サスペンションも装備など無く、唯一シート下のスプリングが乗り心地の伝手だったようです。
エンジンを始動させる為のペダルがあります。まるで自転車にエンジンが乗っかっているようです。だから日本では 「原動機付き自転車」 という言い方があるのですね。
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