家庭訪問。。。
2013/04/26昨日、娘の新しい担任の先生が 『家庭訪問』 に来られました。。。
若い男の先生です。。。
年齢は私より、だいぶ下に見受けられました。。。
私の中でのイメージですが、教壇に立つ 『先生』 は、当たり前の事ですが学生の頃から年上の方で、『人生の先輩』 という大人でした。。。
そんな私の先生像を自分はすでに追い越してしまい、時代や月日の流れを感じます。。。
先生は娘の担任になり、まだ2週間。。。
クラスの生徒、一人一人の勉強の出来を、まだ把握しきれていないようです。。。
なので、学校での生活態度に視点を置いてお話をしました。。。
部活を一生懸命に取り組んでいる様子や、休み時間でのクラスの友人との過ごし方などを報告してくださいました。。。
ただ、ちょっとした制服の乱れが気になる様で、先生から注意を受けた時は素直に直すそうですが、しばらくすると元に戻しているそうです。。。
お洒落に興味のある年頃なので、他の子と少しだけ違うようにしたいだけだと思いますが、先生から聞いた以上は父親として娘にひと言いわないといけません!!!
そして、娘は要領がいい様子。。。
給食当番や掃除の時、自分の苦手な役割が周って来た時に近くに居る男子に、『これ、やって~~~』 と、人を使う様です。。。
『家でお手伝いはしますか???』 と聞かれ、
『いいえ・・・頼めばやってくれますが、自分から進んで手伝いをする行為を見た事がありません・・・夏休み、冬休みに自分で、『お手伝い価格表』 を作りましたが、最初の1,2回だけで終わってしまいました・・・』
『勉強は、どうですか???』 の質問には、
『机に向かっている姿は見ますが、果たして勉強をしているのか?までは把握しきれていません・・・娘はまだ将来の目標を決めて無い様で、私としても 『勉強したんか?』 としか言えません・・・将来の目標や夢があれば、それに向っての進路や勉強の方法など導く事が出来るのですが・・・』 と報告です。。。
『娘がこれから進む道の数を増やす大事な学年なので、どうぞ宜しくお願い致します!!!』 と告げると、先生は次のお宅へ向かわれました。。。
勉強をして、将来の仕事への選択肢を増やすか? 手を抜いて限られた選択肢の中から選ぶのか?
中学2年生は大きな岐路だと思います。。。
親としては、自分のベストを尽くして貰い、後悔の無い1年間にして貰いたいと願います。。。
今は4月。。。娘は 『やる気スイッチ』 が、まだ見つからない様子です・・・
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