積載車で納車、引き取りで車の移送中に他店の積載車とよくすれ違います。

私はすれ違いざま、何処のお店のかなー？修理車の損傷具合はどの位かなー？と見ています。

積車が無く、空の状態の積載車とすれ違う時は、その積載車のボディーカラーや装備等に目が行きます。

家の積載車と比べて、何処が違うかなー？と考えていて、何台か見ている内に１つ発見した事が！！！

車を積むボディーの両側に、車の幅を示す電飾が取り付いています。（側方灯といいます）

綺麗な積載車ほど、取りついているケースが多い様です。

電飾が付いていない私の積載車にも先日、従業員さんと手分けをして取りつけてみました。

取りつける前の状態です。さて、買ってきた電飾部品を並べてみます。

レンズの色は黄色にしました。他に青、赤、紫、クリヤーと有りましたが、法令関係上、お咎めが無い黄色を選びました。他色でも良いのかもしれないけど、車検の時に検査で撥ねられると面倒なので・・・。

私は配線を担当します。従業員さんは穴を開けたり取り付け加工を担当です。

時折、小雨の降る中、二人でおよそ２時間後。。。

ジャーン！！！取り付け完了です。点灯もばっちりです。

これで夜間に車の積み降ろしをする際、道路の側溝部分が見易くなり積載作業も安心です。

今日の移送中は、夕方４時には側方灯を点灯させ元請け様の所まで、駆け抜けて行きました。。。

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