一筋の光。。。
2011/10/28ソフトボール パームズのお話です。
来シーズンのパームズの活動ですが、今だ岐路に留まっているだけで、まだ結論が出ていません。来月の頭に話し合いの場所を設けてあるのですが、今日選手全員から出席という返事をもらいました。
来季はどうなるのか?多かれ少なかれ、みんな心に不安を抱えていている様で、一先ず全員参加という返事に選手の 「この問題を放り出さない、他人任せにしない」 という気持ちを覗う事が出来ました。
助監督という立場の私は、最近いつもこの問題が頭から離れず、話し合いの場面で、どうやって結論を出そう?どうやってみんなが出した意見を1つにまとめて、全員が同じ目標に向かい一丸となるように導いたらよいのか?そんな事ばかり考えていました。
しかし今日、考えていても戦力は何も変わらない。冬場に選手を鍛えても伸びしろは限られる。そうなるとチームに入ってくれる戦力を探さないと!と思い、今、耳にしている情報を頼りに、他のチームに連絡をしてみました。
そのチームのマネージャーさんと連絡を取りお話をしてみると、「チーム事情により今季限りで、已む無く解散という方向です」 との返事でした。
私が、「お宅のチームが解散となってしまうのは、とても残念です。選手の今後は決まっていらっしゃるのですか?」 と尋ねると、「まだ、誰も決まっていません。」 との返事。
「OOさんもご存じと思いますが、パームズは今年1勝も出来ませんでした。これは明らかに戦力不足です。そこで、お宅のチームにも何人かはソフトボールが大好きだという選手は必ずいます。その方達にパームズから、是非うちでプレーをしていただけないか!とお話していただけないでしょうか?」
するとその方は、「パームズさん、ありがとうございます。監督にパームズさんからお話があったと、必ず伝えます。もし選手が世話になる事があれば、宜しくお願いします。」 とのお返事でした。
私は最後に 「パームズを助けてください!」 と付け加え、お願いしました。
そのチームからよいお返事がいただけて、4,5人補強が出来たとしたならば、今年以上の成績は必ず残せます。うちのレギュラーもポジション争いとなり競争する事で、技術も向上する事と思います。
今だ、自分の答えが見つからず真っ暗闇の中を右往左往していましたが、今日、一筋の光が見えてきたような気がしました。
パームズが良い方向に向かう事を祈ります。
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